さくらちゃん教

誰かの言葉に魅せられて離れられない時ってありますか。その人を尊敬し、その考えを尊重しそこに重きを置いて行動した時、それはもう宗教なのかもしれません。

私のための宗教

さくらちゃん教は、私の私による私のための宗教です。他の誰のものでもありません。だからと言って、他の人が入教するのを拒むわけではありませんが来るもの拒まず去るもの追わずです。私がこの宗教を作ろうと思ったきっかけはいくつかありますが、一番大き…

春休みの"普通な"一日。

暇な春休みの1日をここに書いておく。昨日のこと。 ____________________ 朝の7時半 朝早くにいつも目が覚める 朝はご飯 朝は洗い物 顔を洗う 日焼け止めを塗る 薄いメイク 彼の家に向かう 家の奥にはグランドピアノ 隣に聞こえぬように…

19歳大学生の私が「子供を作ること」について考えたの。

「もし妊娠してしまったとして、俺親になんて謝ればいいのかわからない。セックスしてごめんなさいって謝るの?それはおかしくない?」私が「妊娠したかもしれない。」って言ったから、彼はそう返事をした。私、女みたいだって思った。理性じゃなくて感性だ…

女の私がストリップショーに行ってきた話

少なくとも、台湾やシンガポールに行った時より違う国に来たような感じがした。 ____________________ 大学も近く、いつも遊んでいる渋谷の一角にストリップ劇場があった。 一般料金は5000円だけど、学生と女性は2000円になるというリー…

ホワイトデーのお返しに安堵した

ホワイトデーのお返しをもらった。とても嬉しかった。欲しいものがもらえた。お返しなんていらないと思ってた。むしろ、いらないものを貰ってしまったら、反応にも困る上に、いらない物をもらっただけなのに一応物をもらったということで感謝を強要されそう…

私に、「私」という芯がない言い訳

先日、ツイッターの質問箱に 「東大生ってことしかアイデンティティないの?同じ大学に通ってる身としてだいぶ恥ずかしい。」 というものがありました。 結構傷つきました。私、アイデンティティというものが全くないです。東大生ってことにアイデンティティ…

私に、「私」という芯がない言い訳

先日、ツイッターの質問箱に 「東大生ってことしかアイデンティティないの?同じ大学に通ってる身としてだいぶ恥ずかしい。」 というものがありました。 結構傷つきました。私、アイデンティティというものが全くないです。東大生ってことにアイデンティティ…

「霊魂不滅の証明」をソクラテスと私と一緒にしようよ。ープラトン『パイドン』ー

死んだらどうなると思っていますか。「無、になると思う。」こう言った人!本当にそんなこと思っているんですか? どうしてそう思うんですか。直感ですか?それとも、生まれる前の記憶がないからとかそういう理由ですか?私は、無になるとはおもいません。だ…

”メンヘラ教”から”ポエム教”に改宗しよう。

もうおしまいだ とあなたがいった そうね わたしは年をとった 時雨にぬれる木の葉も かつての約束の言葉も 色あせてしまったからあのころ わたしは 夜の衣を裏返して来た あなたが触れた表地に いだかれ 素肌で感じていたい どうか夢で会えますようにと あな…

テキトーすぎる、恋ポエム集②

えー、続編はないと思っていましたが、このポエムが好きな人もいるようなのでまたまた私のメモから引っ張り出してきました。本音を言うと、三週間ぶりに好きな人と会えて、今現在、世の中に物申したいこととかが頭に思い浮かばなくなってしまいました。会っ…

2018年度の振り返り 失恋について(1/1に書いたやつ再掲)

去年の振り返りをしようと思い文章を書き始めたのですが私の去年の成果は「失恋」です。そう、恋に敗れたことです。なぜ失恋が成果になったのかというと今まで恋もしていなかったしだから失恋もしていなくて去年は失恋できてよかったなって思っているからで…

テキトーすぎる、恋ポエム集①

明日から、バスケサークルの合宿に行くので、ブログ書いている暇がない。 仕様がないから、今まで、思いつきだけでテキトーにメモっといた文章が大量にあるので、それを無理やりポエムと言って羅列することにした。 いい感じにまとめられたら良かったけど、…

私が、医療脱毛を途中でやめた理由。

書きたいことはたくさんあるし、書く意欲もあるけど、今日は力が残ってないので、とてつもなくどうでもいい話。医療脱毛について。大学に入ったら、いろいろやろうと思っていたことがあったけど、そのうちの一つが脱毛だった。特に、毛深いわけでもなかった…

恐ろしく男ウケの悪い、山田詠美にどハマりしている、”えいみー教”の私から最近のSNSについて一言

前置きがすごく長いのですが、後の方が重要です。彼女の文章に初めて出会ったのは、小学生の時のサピックスの教室でした。国語の文章題として出てきました。あのとき出てきたのは、『風葬の教室』という小説の一節でした。読んだ瞬間から、どうしても続きが…

恋人に依存する”恋人教”の人たちへ

「会いたいから、東大の裏にきて。来るまで、私帰らないから。東大の裏で野宿するから。」 そんなわがままなことを言って、夜中にあの人に自転車を走らせたあの頃はもう戻ってこないのです。私は、夏の、夜の、東大の裏が大好きでした。東京の空は狭いです。…

東大に入って途方にくれた話

はぁー、と無意識に私が深いため息をつくとママが どうしたの、ため息なんてついちゃって。 と話しかけてきた。 あ、ため息なんかついちゃってた、とか思いながら、 私って傲慢なのかなって思って。 と返した。 え、そんなの前からみんな知ってるけど!もし…

マズローの恋の五段階欲求 恋と性欲、欲求

恋と性欲、欲求の違いについて悩んだり不思議に思っている人たちに読んで欲しいなあ。 ラブホテルに行って、哲学書を読む。私たちはラブホテルでセックスなんてしなくても楽しめるんだよってちょっと得意げになったりする。哲学書を読むんじゃあなくてもチェ…