さくらちゃん教

誰かの言葉に魅せられて離れられない時ってありますか。その人を尊敬し、その考えを尊重しそこに重きを置いて行動した時、それはもう宗教なのかもしれません。

テキトーすぎる、恋ポエム集②

えー、続編はないと思っていましたが、このポエムが好きな人もいるようなのでまたまた私のメモから引っ張り出してきました。

本音を言うと、三週間ぶりに好きな人と会えて、今現在、世の中に物申したいこととかが頭に思い浮かばなくなってしまいました。会っていないときはあんなに頭が冴えていたのに......。いくらでも、主張したいことが思い浮かんだのに......。
今、なーんも不満なんてないです。さよなら、過去の私。

だから、過去のメモを引用するしか能がないんです。


____________________

どうして、始まったら終わるんだろう、半直線みたいに始まったら終わりがなければいいのに。



彼に好きって言われると、本当に物理的に胸が痛くなってその次に少しだけ涙が出て、そこでああもう彼のために泣かないって決めたことを思い出して真顔になって、で、私は嫌いって打って送って、ひどいって返されると彼の気持ちが私の方に向いたことが嬉しくてでもそれがまた悔しくて、そっちがひどいって送るの。



愛液と鼻水とオクラのネバネバって同じ成分らしい



蝉の中身が空っぽなように私の中身も空っぽになって体が軽くなったらいいのに、そしたら頭も空っぽになって楽かも。



やっぱ思う、恋したらばかになるって。私今まで世の中の人ばかばっかだと思ってたし、実際そうだから東大入れたし、でもそういう人たちって恋したせいでばかになっちゃったんじゃない?そしたらちょっと羨ましいかも、だって勉強よりハラハラする、まあ東大受験は相当ハラハラしたけどさ、恋の方がなんとなく楽しそう、勉強はきつい時間が多いもん。



夢中になればなるほど人は幸せに退化する、だって。



記念日ってどうしてこうも人の寂しさを狙って引きずり出してくるようなことをしてくるんだろう。記念日になんて特別意味はないってわかっていても、記念日にも一緒にいてくれる人がいてくれないってどうしても寂しい気持ちになってしまう。誰かしらいたら記念日なんて大したことないって心から思えるのに。ああ神様、ずっと一人でもやっていける気はしますが、せめて記念日だけは私に寂しさを紛らわすような愛をください。
なーんてね。こうやって孤独を味わえないような人が大人になったらつまらない人間になるんじゃあないかって私は思ってるから、神様が私を孤独にしたのはつまらない大人にしないためなんだって思って我慢しますよ。
カッコ悪くあがいたりしないから......。



恋人と次はどこへ行こうとか色々妄想はするけれど、結局は部屋で二人でゴロゴロするのが楽しい。別にどこへも行かなくても彼に退屈することなんてないから。
それはともかく、一人でどこにいくにしても彼のことを思い出してしまうのはどうしてなんだろう。



彼が頭が良くて素直でただの若い男だって思ったら、大間違いでしたって私だけが知ってるのが嬉しくて仕方がないよね。



同じ量会いたいなんて思うのは珍しいことでそういうとき私は幸せだなって感じる。お互いがお互いのことを同じような風に求めていてちゃんと凹凸が合うときに、ああいまうまくいっているんだなって感じる。奇跡みたいな瞬間だと思う。



彼の夢を何日も見たあの時期は本当に彼のことを忘れてしまうという、境目だったのかもしれない。



愛してる、って思った時、言葉に出して愛してるって言いそうになるけど、まだ出会って一ヶ月も立たない私たちの関係で、愛してるなんていったら重い気がして、愛、って途中までだけ口に出してしまったりする。
____________________


どうしても書きたい記事があるけど、時間がないと書けないんです。あした暇だから書ききれるかな。
頑張ります。